2011年12月5日月曜日

バイオ燃料製造技術の開発に目処

三菱重工業は、海外産農作物の絞りかすや残渣を利用して
自動車燃料に使われるバイオエタノール製造技術に目処をつけた。

食料と競合しない原料をベースにして
低コストの生産方式を確立してバイオ燃料の普及させる。


バイオ燃料の一括生産手法の技術は確立していたが
1リットルあたり90円とガソリンの倍以上なんで
コスト低減を狙って輸入産原料と高効率で事業化を目指す。



バイオ燃料が注目された際に穀物の値段が急騰したらキツイ。
それならEVで頑張ってよ!って言いたくもなる。

世界中で穀物の絞りかすが廃棄されているんだったら
資源を有効活用出来るとありがたい。



今から、EVやハイブリッドの自動車を逆転するのは結構キツイだろ。
給油の仕組みの整備も必要だし。
用途を自動車って決めない方がもっと幅ひろがるんだろうね。
自動車以外・・・暖房器具しか思いつかない。






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