2012年3月1日木曜日

サービス付き高齢者向け住宅制度

昨年10月にスタートした「サービス付き高齢者向け住宅制度」事業が活況
緊急時に常駐する管理者を呼び出せるサービスが受けられる。


賃貸住宅で、しかも補助金も受けられる事もあって
参入する施主が増えている。
補助金は1戸あたり100万円を上限に
建築費用の十分の一が支払われる。


高齢化が進む中で有料老人ホームよりも
入居時の費用も安く、老後も施設に入らず自宅で
が新しい流れになりそう。


2025年には65歳以上の高齢者が30%以上になる事が予想されていて
新しい市場への期待も大きい。
世界に先駆けて高齢化社会を向かえる日本は
ここでしっかりと対応する事によって
後に高齢化社会を向かえる中国にもキッチリと事業展開ができる。


日本の高齢化社会の対応は
世界展開での大きなノウハウになるはずです。

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